TEL: 0587-21-5591 受付時間 9:00〜17:30(日祝休み)
各種鉄道・新幹線の
オイルダンパー、
レベリングバルブ、差圧弁、
コンプレッサー、
ドアエンジンなど
鉄道会社の自社メンテナンス部門で専門の技術者を抱え、全ての部品のメンテナンスを行うのは管理もコストも大変です。また、最近では各種方面で技術者不足も問題となっており、やろうと思っても自社でできないという企業様も増えてきています。そこで、油圧部品に関する部分をまるごと外注に出すことで、管理も人材問題も解決し、本来充実させるべき仕事に集中していただくことができるようになります。
安心・安全が第一となるため、鉄道部品専用の各種試験機も取り揃えており、品質管理体制を徹底していますので、安心してお任せいただけます。
自社メンテナンス部門の技術者不足に困っている
定期的にある大量の交換部品を一括で任せられる会社を探している
通年でサポートしてくれる年間契約ができる下請けを探している
安心・安全第一なので、品質管理体制のしっかりしている会社に任せたい
REASON1
REASON1
鉄道は毎日お客様を乗せて運行するものなので、安心・安全が第一。当社では、既存のクライアント様から定期的にご依頼いただいている鉄道部品については専用の試験機も保有し、徹底した品質管理を行っています。試験成績表の提出も行いますので、間違いのない品質の製品をお届けします。
REASON2
REASON2
当社では、車のエンジンや部品、設備関連のエンジンとは別に、鉄道の油圧部品専用の工場を持ち、常に専門のスタッフを配置していますので、生産能力も高く、安定した納期をお約束します。
REASON3
REASON3
鉄道部品は細かなパーツが多く、それぞれをいろいろな会社に依頼していては管理だけで大変になります。様々な油圧部品を一括でお任せいただけるので、連絡や確認に時間が取られることなく、お客様が本来やるべき仕事に集中していただけます。
ドアエンジン/コンプレッサー/オイルダンパー/レベリングバルブ/差圧弁 など
CASE4
鉄道車両は、モーターなどの主要動力の他に、ドアの開閉や車両の水平維持など多くの機器が使われており、それらの維持管理は重要な業務のひとつです。
多くのお客様を運ぶ社会的責任の重い事業でもあるため、これらの機器は故障の有無にかかわらず定期的な点検や分解修理が法令で義務付けられています。
鉄道事業を営むD社様は、車両整備のための子会社を持ち、そこで車両メンテナンスを行っていました。しかし、事業の選択と集中によりお客様サービスに経営資源を集中することを企図し、車両メンテナンス業務の一部(主要動力以外のドア開閉機器など)に外注を利用することを検討しました。
※掲載している型番は代表的な例です。
掲載のないものでもお問い合わせください。
- LV-3
- LV-4B
- LV-4-2
- LV-4-3
- LV-4-4
- V-4-5
- LV-5
- LV-5N
- LVK1-A
- DP-3
- DP-4
- DP-5
- DP-45DS
- C1000
- C2000
- HB1500S
- HB1500C
- MH3124-C16000SN3
- C50H27
- OD88
- OD7023
- OD50150
- C70V
- BD50-160
- OD8A
- 96H1416
- 96V1519
- L5-09901
お客様から古いパーツを引き取り、まずは点検を行います。
点検後、パーツごとに分解。分解したパーツを全て洗浄機に入れ、隅々まで油やすすなどの汚れを落とします。
洗浄後、それぞれのパーツで破損や擦り減りがないか検査を行います。
加工では対応できないパーツは新しい部品と交換します。
洗浄、検査、加工などが終わったパーツを全て組み立てます。
組み立てが終わったら、専用の試験機で問題がないか徹底した検査を行います。
最後に塗装を行い、完成です。