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当社は従来より４つのSDGs目標を掲げていましたが、

ここに新たに「13気候変動に具体的な対策を」を追加いたします。

自動車業界ではEV化が進んでいますが、バッテリー製造時のCO₂排出や、走行時の電力の発電時のCO₂排出などの課題もあります。一律にエンジン車の使用を禁止してしまえば、発展途上国で自動車を使えず肉体労働に頼ることとなり、子供たちの教育の機会が失われることにもなりかねません。

その意味で、エンジン車によってSDGsに貢献できる余地は、まだまだ十分にあると考えています。

当社のようなエンジンリビルトは、新品エンジンに比べ生産時のCO₂排出量が80%削減されるといわれており※、お客様のScope3のCO₂削減に貢献できると考えています。

※日本機械学会「リビルトエンジン使用による二酸化炭素排出量削減効果」2018年11月明治大学・日本自動車リサイクル事業組合