2021.01.15 弊社のビジネスモデルについて

脱炭素化社会実現に向けての弊社技術のお役立ち

新型コロナウイルス感染拡大による事業環境や生活環境の変化の中で、2021年はSX(サスティナビリティ・トランスフォーメーション)とDX(デジタル・トランスフォーメーション)がキーワードになるようです。

弊社では70年以上の業歴の中で、リビルトによるエンジン等の再利用、廃棄物削減に取り組んできました。2020年には、その功績と将来の貢献期待により愛知環境賞を受賞させて頂きました。

脱炭素化によるEV(電気自動車)の普及の流れは弊社にとって逆風ではありますが、視点を変えれば「LCA(Life Cycle Assessment)やWtW(Well to Wheel)でのCO₂削減では弊社の技術が大いに貢献できる時代を迎えた」と考えることも出来ます。また、MaaS(Mobility as a Service)の進展により自動車の稼働率が向上し、CASEやIoTによって老朽化や損傷状況がリアルタイムに把握出来れば、適切なメンテナンスやリビルト部品の利用も重要になり、弊社の技術がお役に立てる機会も増えると考えています。

弊社は「リビルト」という暗黙知を主体とした極めてアナログな事業ではありますが、近年は、取引銀行のビジネスマッチングを利用して電子機器会社と情報交換の場を持たせて頂いており、社員には機械・金属系の資格取得はもちろんのこと、IT系の資格取得も奨励しています。
「リビルト」は、特定の業界の方以外では、あまりなじみの無い言葉(概念)かもしれませんが、次のようなことにお役立ちできると考えています。
自動車業界はもちろんですが、全くの異業種の方もお気軽にご相談ください。

1.自動車や空調機のエンジン等を製造する事業者の皆様へ
 エンジン等の機器の新規生産では、自社や下請企業の生産工程におけるCO₂排出削減が問題になってきています。弊社は、廃棄するエンジン等のリビルト(再生)による資源循環でCO₂削減にお役立ちできます。

2.自動車や建設機械を運用する事業者の皆様へ
 新車の生産販売がEVにシフトする中においても、エンジン車の運用は続け、安易に廃棄することなく有効利用していかなければなりません。弊社では、既に生産中止になったエンジン等や、新規部品を調達できなくなったエンジン等の修理やリビルトの実績があります。

3.サブスクリプション、As a Service、シェアリングサービス等の事業者の皆様へ
IT事業者が、自動車などの「モノ」のマネジメントに参入することもあると思います。取り扱う「モノ」に関して、リビルトを利用するか否かでコスト面や環境貢献面で大きな差が出ることもあります。

4.リース事業者の皆様へ
 国際会計基準(IFRS)などの会計基準の変更やサブスクリプションなどの事業者の新規参入に対抗したコスト削減、新事業展開などでも弊社にご相談ください。

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